2007年はこのメンバーで挑みます!!

日本選手権6位!!
黒岩海志郎(教・3)
5000m 16’23”92(高知市カーニバル)

実績では間違いなく高知大NO.1なこの男。
駅伝に向けてもヤル気は十分で、高知市カーニバル以降
走るのが楽しくて仕方がない様子である。
シーズン中は競歩に専念していたため、走力は未知数。
大舞台での経験をチーム戦でも存分に発揮したい。
なんてったってブロック長☆
宮崎雄大(人・3)
5000m 15’24”68(中四個人)

陸上と中長をこよなく愛するブロック長。
今シーズン、5000m・10000m共に高知大ランキングトップに輝くブロック長。
すなわち、紛れも無く高知大学のエースであるブロック長。
昨年・一昨年とエース区間を走り、悔しい思いをしているブロック長。
色んな意味でチームの核となる今年、ブロック長の走りに注目だ!
ヤル気あふれる九州男児
二子石信太郎(理・1)
5000m 16’56”45(中四個人)

彼の周りは笑いが耐えない。ムードメーカー的存在。
熾烈な8番手争いを見事に勝ち抜き、メンバーに入ってきた。
8番手争いに敗れたチームメイトの思いは誰よりも分かるだけに、
彼らのためにもがんばってくれるはずである
3障エース
小前義人(農・3)
5000m 15’42”26(中四IC)

日章より、昨年に引き続きメンバー入り。
みんなと環境が違うだけに、創意工夫をこらした孤独練に励んでおり、
話を聞くと何かと関心させられる。
3000mSCランキングでは高知大でダントツNO.1。
難コースも任せられる、基調な人材。
南国からチャリ通学
野川雄史(人・1)
5000m 15’49”43(中四個人)

「道後山からずっと調子がいい」と先輩たちを唸らせる期待のルーキー。
片道45分はかかる南国からのチャリ通学も「みんなより運動量が稼げて
ラッキー」と言ってしまうプラス思考がステキ。
「みんなのお陰でベストが更新できたから駅伝で恩返しをしたい」という、
感謝の気持ちもステキ。
「なんとかなる!!」
津田将人(理・3)
5000m 15’29”18(中四個人)

昨年の駅伝では「マジ悔しい」を、シーズンに入ってからは「グダグダです」を
連発し、三本柱の一角ながらやや遅れをとっていたが...
開き直ることを覚えた秋以降、タイム内容共にいいレースが続いている。
1年間の主務業を通して身に付いたであろう精神力(?)も大きな武器。
全国中学駅伝区間賞男
日坂佳祐(教・1)
5000m 16’09”55(中四個人)

夏休み前にケガの報告を受けたものの、いつの間にやら復活。
決意表明はあっさりしているが、結果で語れるようにがんばるとのこと。
選考会時の、「久々に全盛期のような長身を生かした僕らしいフォームで
走れた」という発言が頼もしい。
頼れる最長老
舞原伸也(教・M1)
5000m 16’25”49(中四個人)

様々な思いを胸に、5回目の中四駅伝に挑む。
競技に対する気持ちは誰よりも強い、頼れるアニキ。
今シーズンはまだ披露してない一発を、選考会と本選で披露できるか!?