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第10回  津田将人さん
         (平成20年度卒)

5000のベストは3回生の中四個人。
安定感はピカイチ

会心の走りはおそらく3回生の中四駅伝。
区間5位で最高のスタート☆

教育実習やら教採やら忙しさに負けずがんばった
4回生。中四駅伝6位は悔しいゴール。


〜プロフィール〜
主務を駅伝もバッチリこなした津田将人氏です。

彼らの2年上には、吉田・山花・中島など、高知大駅伝チームを強力に支えてきた先輩たちがいました。
「吉田さんは強かったけど、1回くらい勝ってやろうという気持ちでいつも練習してたし、卒業してからは先輩たちの穴を埋めなければと必死だった」と言います。
また、先輩たちが残してくれた最大の財産は、高知大でも上位に食い込めるという可能性。
2回生でアンカーを走り、5位の背中を目の前に見ながらゴールした津田氏は、高知大の可能性を誰よりも身をもって感じたのだと思います。

そんな津田氏が卒業して思うのは、「自分たちは後輩に何を残せたのか」ということ。
駅伝が近くなれば調子は上がってくる、なんとかなる、と口癖のように言っていましたが、その影に様々な努力があったことは言うまでもありません。

先日の中四個人を観戦し、伸び悩む後輩たちの助けになればと基本の大切さを語ってくれました。


こんにちは。一昨年(2008年度)卒業した津田将人です。
中四駅伝今昔物語ということで書かせていただいたのですが、少々長くなってしまったので、時間があるときに読むのをおすすめします(笑)

いよいよ中四駅伝が近づいてきましたね。
私は、駅伝のゴール後(襷を渡した後)、ぶっ倒れたり、ラストの記憶をとばすことがよくありました。駅伝になれば自分を限界まで追い込んでいたということだと思います。
自分ひとりのトラックレースだったら、そこまで追い込めませんが、駅伝だからがんばれたのだとつくづく思います。

私自身、中四駅伝は、3回走りましたが3回とも、とてもよく覚えています。

1年次は・・・
2年次は、アンカーを走り5位争いをするもラスト競り負けて8位でゴール
3年次は、1区を走り区間5位で何とか流れをつくる
4年次は、再びアンカーを走り4位で襷をもらうもラスト競り負けて6位でゴール
どうもアンカーは相性が良くなかったみたいですね・・・

結果は様々でしたが、「チームのためにできることを精一杯やる」とうことは、毎年同じように考えていました。もちろん、学年、立場によって役割は変わってきます。選手には選手、サポートにはサポート、上級生には上級生の役割があります。それぞれが自分の立場、役割でできることを精一杯やることが、チームとしての結果につながっていくのではないでしょうか。以下、私が大切だと思うことを書き出してみます。


○普段の生活を大切に!

1日のうち陸上の練習をやるのはせいぜい3〜4時間ぐらいでしょう。では、残りの20〜21時間をどのように過ごすかが、試合前は特に大切です。3食きちんと食べる、睡眠をしっかりとる、講義にきちんと出席するなど、当たり前のことをきちんとやることで、生活リズムが良くなり調子も上がってくると思います。私自身も調子が良かった時期は、やるべきことをしっかりやっていたように感じます。

日常生活のどこかで、手を抜いたり、いい加減なことや中途半端なことをやると、後で全て自分にかえってきます。長距離とはそういうものです。


○いい準備をすればなんとかなる

本番までの練習、調整、精神面の準備などやれるだけのことをすべて行い、最後は開き直ってしまえば、走れたということが結構ありました。しかし、開き直っても、思うように走れないときもありました。これは、試合に向けての準備ができていたかどうかの差だと思います。走れなかったときはそれまでの過程で、どこかに隙があったのでしょう。中四駅伝までの間、やるべきこと必要なことをしっかりと行い、いい準備をして本番を迎えられるようにしてください。そうすれば自然と結果もついてきます。


○自分自身を客観的にみる

 「今の自分の状態はどうなのか」ということを客観的にみる必要があると思います。調子がいいからといって勢いまかせに練習していると、知らないうちに徐々に疲労がたまって、本番直前や本番で一気に調子が落ちて、走れないということが起こってくると思います。練習はあくまで練習です。練習でのタイムに一喜一憂する暇があれば、中四駅伝本番までにどう仕上げていくかということを考えてください。


○「感謝の気持ち」を忘れない

私が一番大切だと思うのは、「感謝の気持ち」忘れないということです。良い結果が出たのは自分が頑張ったのはもちろんですが、一緒に練習した仲間やサポート、応援してくれた人などの支えがあったからこそだと思います。謙虚さを忘れず、「感謝の気持ち」を持って走ってください!


○道後山の出場権を確保する

私が1回生の頃、当時4回生だった舞原さんから前年の中四駅伝で10位以内に入れば、「道後山の出場権」が得られ、高知大は久々に正式チームで出場できるという話を聞きました。その時は、あまり深くは考えていませんでした。しかし、学年が上がるにつれて、先輩方が繋いでくれたからこそ、正式チームで走れるということを実感できるようになり、その重要性もわかってきました。10位以内に入っていけば、必ず次の年につながると思います。今年は、昨年のメンバーが全員残っているので、昨年落としてしまった「道後山の出場権」を何が何でも取り返してください。どこの大学も、10位以内というのが1つのラインになっていると思います。他大学に負けないようにしっかりと準備して本番にのぞんでください。


○想いを繋げる

私にとって、駅伝はトラックレースとは違う特別なものでした。襷には仲間、応援やサポートしてくれる人、先輩方など多くの想いが詰まっています。駅伝を走るのは6人だけですが、多くの人の想いが繋がっています。だからこそ、駅伝を走る選手は、自分の想い、みんなの想いをしっかりと繋げて欲しいと思います。


最後に・・・
駅伝とは、選手はもちろん、サポートや応援してくれる人など全て含めて駅伝です。。選手に選ばれた人は高知大の代表として「断固たる決意」を持って、走ってください。期待しています!

長々とした文章になりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m


P.S. 変な物は食べないようにしましょう・・・

(平成22年11月1日)