まだ高吾地区記録会は終わってませんが…
雨天にて早くも試合モードに入るシゲルくん。今日がデビュー戦☆
その隣では折り紙で鶴を折る2回生たち。
東北地震の被災地に送るボランティア。
笑顔で腕立てに励む二子石
                   
水も滴るイイオトコ♪Vol.1 1500mに出場した1回生と4回生 先輩イジメ流行中…山田氏に気をつけろっ!! 同級生イジメも流行中!?
                   
探しものは何ですか〜♪ 右端に写ってるの、誰??(笑) しお様スマイル( ̄ー+ ̄) 水も滴るイイオトコ☆Vol.2
        
              

男子500mAに出場した宮崎が、高大歴代ランキング4位に入る15分08秒57で走りました( ̄ー+ ̄)

彼には、ほぼ同時期の5000mの記録+3000mSCの記録≒26分 という法則があてはまるそうで、
「5000mを15'08で走ることが可能!!」と以前より自信を持っておりました(全くもって非科学的ですが笑)。

前半突っ込みすぎてこの記録に届かず、悔しい思いをした前回の中長記録会。

その反省を踏まえて立てた作戦は「序盤は集団の最後尾に付き、落ちてくる選手を拾いながらイーブンペースで刻み15分一桁を目指す!」というもの。

序盤は集団の後ろで省エネに徹し、いつもより短く感じた3000mの通過は前回より10秒遅い9'04"。
しかし余力が全く違い、失速する周りの選手を尻目に、気づけば集団の前の方にいた宮崎。
後半の2000mは6'04でカバーし、好記録につながりました。


「今回は完全にイーブンペースなレース展開でした。

前半ツッコミ自爆型走法(デメリット・後半激タレする/メリット・極稀に空前絶後の大ベストが出る)の自分にとっては、かなり稀なレース展開。
ラストの2000mを6分3、4秒でカバーできたのは、間違いなく今回が初めて。
少しだけ、こういう走り方に徹するのも有りかな、と思ったりもしました。

今回のこの記録をもって、高大歴代5000mランキングに自分より上には「伝説の藤極さん」「最強の吉田さん」「最速の早瀬さん」しかいなくなりました。
ついに自分もあの方々と肩を並べられる所まで来たかと思うと、実に感慨深いです。


でも、この程度の記録には絶対に満足しません!!!!!!

記録を狙う試合はしばらく無いけど、間もなく西日本インカレ・四国インカレといった大きな試合があります。
今度は勝負に徹し、タイムよりも順位にこだわって確実に結果を出すつもりです。」



7月4日の西日本インカレは10000m、5日から始まる四国インカレには、初日の10000mと2日目の5000mにエントリーしている宮崎。
結果を出すことはもちろん、高大記録の更新も期待してます( ̄ー+ ̄)


〜中長記録会記録集〜

種目 名前(学年) 記録 備考
男子1500mB 野村龍志(1) 4.08.97
藤岡博哉(3) 4.10.36
男子1500mC 濱田滋(1) 4.28.41
関智之(4) 4,36,56
男子5000mA 宮崎雄大(4) 15.08.57
男子5000mB 日坂佳祐(2) 16.42.13
男子5000mC 野川雄史(2) 16.25.59
塩原幹也(3) 16.58.51
男子3000mA 吉田侑祐(日亜化学)) 9.05.56