中四個人の目玉・男子5000mの模様をどうぞ!!

                    
2組目に二子石が登場。スタート直後から集団の先頭に!位置取りは
バッチリ☆16分半のベスト更新か??とスタンドを沸かせたが…
2500m以降じりじりと後退。ゴール後の第一声はまたも「くだらん!」(笑)
「起きた瞬間体が筋肉痛で…いけるとこまでいって後は惰性でと
思ったけど、5000は勢いじゃ走れない。足ができてないとダメ」
3組目は藤原と塩原。2人とも集団の後方からのスタート
夏休み以降、膝と相談しながらの練習が続いている塩原。
「今日はペーランです(笑)3000でやめるつもりだったけど、
応援がすごくて最後まで走ってしまった」
2600m以降一人旅になった藤原。「(集団に)つくしかなかったから
ついてったけど、速かった。セカンドベストだけど、あんま嬉しくないな(笑)」
続く4組目。5組目で走るまいまいと同じタイム(15分半)でエントリー
しながら、4組目に入ってしまった小前。
「誰も出ないんだもん...」と、集団を引っ張る...
皆さん牽制しあい、3000mを9'34で通過した後もご覧の大集団…
3000から仕掛けようと思ってた1回生日坂。「出てみたものの、
予想を上回るペースでみんながきて…」
3400mをすぎて野川が一瞬先頭に出たのをきっかけに、バラける集団。
高知大勢は2番目の集団に。
「最初の1000m引っ張って、疲れたなぁ、誰か出んかなぁと思って
下がったらちょっとタレた。走りづらかった。次の組が良かったな…」
と小前。15分46秒という記録にはもちろん満足していない。
メキメキと力をつけてきている1回生野川は16分切りで自己ベストを更新☆
大学ベストを1分以上更新し、戦闘能力をアップさせました。
「あいつは度胸がある!」と、スタンドの諸先輩方が口を揃える日坂。
整体に通いながらの16分09秒はまずまずでしょう◎
まいまいと津田が5組目に登場。津田は記録を狙う予定だったが、スタート
リストを見て「みんなさばよんでるな」と苦笑い。一人で走ることになると
思ってたので、広大さんが先頭に出てくれたのはありがたい誤算。
「最近ジョグはしてるけど追い込めてない」まいまい。
後方からのスタート。
中盤以降は先頭に出て自らレースを組み立てた津田。2秒しかベストを更新でき
なかったのは悔やしいが、「内容なら今日一番」とOBよっしーが絶賛するレースでした
落ちてくる子らを拾ってくレースになったまいまい。
「(追い込みきれてない)練習通りのレースだった。
駅伝直前には大化けしますよ♪」と、今後のパワーアップを誓う
最終組にはOBよっしーとブロック長宮崎が登場。 トップが3分ペースで縦長のレースになりました
目立たず真ん中ら辺に位置取る宮崎。
あまり練習してないと言いつつ15.10でゴール。レース前
「(大学生に)15秒ハンデつけても勝ってやる」と言ったそうですが…→
→宮崎が自己ベストを更新する15.24.68でゴールしたため、
「15秒じゃ負けてますね(笑)宮崎は持ちタイムで高知大一番だから、
あとはエースの自覚を持つだけ!」とよっしーからのコメントでした