選手たちの最新情報です☆



藤原圭児ブロック長(3)
中長ブロックはこの大会を最大の目標とし、一年間頑張ってきました。そして、その成果を十分に発揮したいと思います。また、中長ブロックのみんなの思いを一本の襷にこめて走りたいと思います。
今年は過去数年間と比べると戦力が整っており、各々の選手が自分の実力を十分に発揮してくれたら、いい記録を狙えるでしょう。




中島辰徳(4)



山花悟郎(4)

今年の自分の駅伝にかける思いはとても強いものがありました。
それは、去年のことがあるからです。
去年、駅伝の前日の意思表明の場で、「自分は今回誰にもタスキを渡すことが出来ません。だから、ぼくは、来年の自分にタスキを渡したいと思います。」
といいました。
もう、怪我して走れない悔しさは十分に経験しました。
今年も10月に入るまで満足のいく練習はまったくできず、本当に不安でいっぱいでした。しかし、去年の思いがあったからこそ今年は諦めることなく必死になれたと思います。練習始めてから2ヶ月・・・。さすが自分って感じですね☆
今の自分は強い!!自信を持っていえます。
去年の自分のためにも、現地に来て応援してくれるみんなに報いるためにも、4年生としてのプライドをもち、また、高知大学を背負って走るんだという自覚を持ち、今までの4年間で自分が培ってきたすべてをこの駅伝でぶつけてきたいと思います。目標としての区間順位やタイムはあえて持ちません。
「今の自分のすべてを出し切ること」が目標です。
 「One for all   All for one」
それがチームとしての一番の課題であると思います。
チーム一丸となって全力で中四の舞台を戦ってくるのでみなさん応援よろしくお願いします。 



吉田侑祐(4)
今回が4年間の中で、一番練習に対して集中して取り組むことができた年。できるだけ早く、できるだけ前の順位で次の区間に渡していき、流れをつくりたいです。また、個人的には自分の区間の他大学のランナーとの勝負を楽しみ、自分の力を出し切りチームに貢献していきたいです。

最後に、1秒を大切にする駅伝になるように心掛けたい。




小前義人(2)
四区を走らせて頂く小前です。
今回は六人のメンバーとして走ることができました。
四区繋ぎの区間ということで、しっかりと襷を繋いで自分の仕事をしたいと思います。
チームとしての目標は去年果たせなかった八位入賞さらには七位以内!!
個人の目標としては靖さんのもつ高大記録更新を目指します!!
応援よろしくお願いしますm(__)m



津田将人(2)
今年も昨年に引き続き(??) 6区(アンカー)を走ることになりました!
 
今回のトライアルは思っていた以上に走れました。後1週間でしっかり調整して、本番ではベストの状態にして爆走します!!
ここまで来たら、とにかく自分の仕事をきっちりこなすだけです。
 
また、高知から山口に多くの応援隊のみなさんが来てくれるということで、本当にありがとうございますm(_ _)m
本番では、いい走りが出来ると思うので期待してください!!



宮崎雄大(2)
ほんと、何とか駅伝には間に合ったかな・・・という感じです。今まで多くの方々を心配させましたが、最近記録も安定し、最終選考会でも今季ベストの走りが出来ました。
「中四駅伝は必ず走りたい」という思いが、ようやく通じたかなと思います。

今年も去年に引き続き3区を走ることになりました。ただ、状況は少し違います。去年は5000mチーム2番目のベストを持ち、長距離や上りへの適性からすぐ3区に決まったのですが、今年はそういきませんでした。
僕は3区を希望していたものの、トラックでの5000mの今季ベストは昨年より約20秒遅く、記録も不安定、そして何よりも他のメンバーの台頭により、3区に僕以外の人を推す人が多かったのも事実です。そのため、半ば自分のワガママで3区を走ることになったと言っても過言ではありません。

しかし、走りたいと言ったからには、それに相応しい走りを目指します。確かに、ただ単純に従来の記録で判断すると3区には無理があるかも知れません。しかし自分自身の調子は昨年の同時期よりも良く、駅伝に対する思いもより強いものになっています。3区に関して言えば、うちの誰にも負ける気はしません。
ほぼ全員一致で3区を任された去年の自分にも、負ける気はしません。

最終選考会のタイムは去年より今年の方が良かったにも関わらず、3区での出場が危うくなったのは、やはりそれだけ他のメンバーが速くなったって事じゃないでしょうか?とにかく、今年は最強のチームに仕上がったと思います。

今回のオーダーは、1・2区に恐ろしく速い先輩が配置されています。上位で僕の所へやって来るのは間違いありません。

他校のエース達はとても速いですが、とにかく逃げます。
逃げて逃げて、今年こそは順位を落とさず襷を繋ぎます。

後半のメンバーを見ても、戦力は例年以上です。僕が良い流れを維持出来れば、いい順位をそのまま保って、津田がガッツポーズでゴールしてくれるに違いありません。

3区は中盤の重要区間です。責任もありますが、その分やりがいもあります。
「高大史上最強」とも言われるこのチームに、少しでも貢献したいです。

最高の走りで、最高の結果を目指すのみです。





〜2006年記録集〜

 選考会 
5q
 選考会 
10q
 中四個人 
5000m
 中四個人 
10000m
 カーニバル 
5000m
吉田 15.25.0 32.09.7 15.01.87 31.30.75
山花 15.31.8 32.49.7 15.59.75 15.39.97
宮崎 15.38.8 33.28.7 16.28.96 32.41.82 15.44.56
小前 15.42.6 33.41.9 33.09.10 16.01.44
津田 15.44.1 33.10.1 15.32.98 32.14.46 16.08.78
中島 15.48.0 34.02.4
黒岩 16.22.3 35.10.6
深澤 17.10.0 35.50.7 36.58.11